階段のささら桁をつくるのに必要な寸法を確認します。 最低必要な寸法は4つ ・階段の段数 ・階高(1階FL〜2階FL) ・段板の厚み ・踏面寸法 です。 すでに図面上に謳われている場合もあります。 もしくは監督さんの頭の中のときもあります。階段の法定寸法について 階段の寸法は、建築基準法で一定の基準が定められているのはご存知でしょうか? 1段分の高さである蹴上:23cm以下 足を置く場所である踏面:15cm以上 階段と踊り場の幅:75cm以上 例えば、注文住宅などでは家の設計を自由に 注文住宅で家を建てるとなれば、家の様々なことを自分で決めていきます。 そのひとつには階段も挙げられます。 階段にも決めることが多くあり、蹴上や踏面などの寸法も含まれます。 この記事では、注文住宅で家を建てる際に知っておきた
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